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コロナ感染死が日本で少ない理由

1)上記の要因も大いにある。とくにiv)v)の要因は大きい。
2)PCR検査数が少ないため、コロナ感染症の診断がつかないままで亡くなったケース

コロナ感染者数について~日本の現状から

A)実際のコロナ感染者数の推定
 i)コロナ感染していても無症状の方 ー 大半を占める
 ii)コロナ感染して症状があってもPCR検査受けられなかった方 ← 不明
 iii)コロナ感染しPCR検査で診断された人 ← 唯一診断がつく
 iv)コロナ感染しPCR検査で偽陰性 → 見落とし

コロナ感染患者数の類推
a)症状があり、やっとPCR検査で陽性と判断された方の数
 この場合PCR検査陽性率も大事な指標となる。やっと受けた患者さんの8~15%が陽性。
 もしもっと多くPCR検査を受けられたとしても6~8%と個人的には類推しています。
b)無症状な人を対象とした慶応大学病院でのPCR検査陽性率が6%台
c)無症状の方を選んだ抗体検査での陽性率が6~8%程度の報告もあります。
 しっかりとした根拠はもちあわけてはていませんが私個人の感覚では2%くらいを考えます。

B)コロナ感染による死亡者の推定
 PCR検査検査が受けられた方に限られて報告されている。
 PCR検査を不幸にも受けられなくて亡くなったコロナ感染者数の算定は難しい。

種々の因子を考え合わせると想定されるコロナ感染死亡者は今の報告の数倍くらいであろうと思っています。東京都に於けるコロナ感染による死者は1000人はいかないだろうし、分母は20万人。致死率はこれを参考に計算できます。

インフルエンザの様に発症や診断が比較的簡単な病気でなく無症状の人が大半を占め無症状が故に予見できい感染源となり結果的にみれば致死率は大きくは無いが社会生活に大きな影響を与え続けている厄介なウイルスである。



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