トップへ ->  院長の紹介  -> 女性に多い病気は、信用できる機関でMRI検査を

女性に多い病気は、信用できる機関でMRI検査を

・ 信用できる検査施設を選べば多くの女性特有の病気がMRI検査で、診断できる。

信用できる検査施設を選べば、多くの女性特有の病気がMRI検査で診断できる。

信用できる検査施設を選べば、多くの女性特有の病気がMRI検査で診断できる。生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症などや子宮ガン(頚ガン,体ガン)、卵巣ガン、それに乳ガンなどについて不安や悩みをかかえている女性は多く、診察を受けるにはやや抵抗がある。これらのことを診断するにはMRI検査が一番いいと考えられる。

乳ガン検査でもマンモグラフィーや超音波検査もいいが、MRI検査のほうが有用であると考えている。しかしMRI検査は器械台数が少なく、またその画像をきちんと判読できる医師が少ないという欠点がある。信用の出来る検査施設を選ぶことが必要である。

乳ガンや婦人科のガン検診にあまり最初からMRIがいわれないのは、上記の理由と、コストがかかるという理由からであるが、精神的苦痛や個々の診察医の技量がわかりづらい事などを考え合わせるとMRIは受ける価値のある検査である。たとえ保険が利かなくてもである。


信用できる検査施設を選べば、多くの女性特有の病気がMRI検査で診断できる。ただしごくごく初期の子宮頸ガン(ステージ0期)をきちんと否定するには、婦人科を受診して子宮頚部の細胞診を採取することをお勧めする。

また最近は婦人科に行かなくても、「通信検査」でも細胞診を受けることができる。
通信検査会社に申し込むと「子宮ガン用の検査キット」を送ってくれるので、自分でその中の綿棒で子宮頚部の表面を軽くこすり取って送り返せば、しばらくすると検査結果を知らせてくれる。これとMRI検査の併用をすれば、大いに意義がある。


トップへ ->  院長の紹介  -> 女性に多い病気は、信用できる機関でMRI検査を